大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ情報

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食生活が欧米化している人にはイソフラボンがおすすめ

最近、和食を食べましたか?肉や油ものばかりを食べていませんか?
ファストフードやステーキのような欧米から入ってきた食事は、脂肪分や塩分が多いものばかりです。
このような食生活の変化によって、生活習慣病にかかる人は増えているといいます。

一方、日本で昔から食べられてきた和食には、低カロリーで栄養豊富な献立がたくさん。
とくに頻繁に登場する大豆食品には、イソフラボンという栄養成分が豊富に含まれています。
食生活が欧米化しがちな人には、以下のような効果があることから、イソフラボンの継続的な摂取をおすすめします。

1.メタボリックシンドロームの予防

メタボリックシンドローム(通称メタボ)とは、内臓脂肪型肥満と呼ばれる種類の肥満で、なおかつ高血圧、高脂血症、高血糖症のうち、二つ以上が重なった状態にあることをいいます。
動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞といった重篤な病気を発症する危険性が高く、現在は日本でも増えています。
イソフラボンには内臓脂肪の細胞を小さく分化して脂肪燃焼の効率をアップするなど、メタボリックシンドロームを予防する作用があります。
豆腐、納豆、おからなどの大豆食品は、カロリーが低いだけでなく大豆たんぱく質などの他の栄養も豊富なため、栄養が偏りがちなダイエット中の食事にもおすすめです。


2.コレステロール値を下げる

脂質の多い食事をとる機会が多い人にとって、悩ましいのはコレステロール値です。
イソフラボンは、悪玉コレステロール値を下げ、血液をさらさらにして流れやすくします。
そうすることで動脈硬化を防いだり、血栓の詰まりによって起こる脳卒中、心筋梗塞などのリスクを低下させます。


3.女性ホルモン様作用がある

肉中心の食生活を送る男性は、男性ホルモンの分泌量が高くなることが分かっています。
男性らしい身体づくりや、生殖能力、やる気にも関わる重要なホルモンではありますが、男性ホルモンの値が高すぎると、男性型脱毛症や薄毛、体毛の濃さ等に悩む人が増えるのも事実です。

また、食生活の変化による男性ホルモンの増加は、男性に限らず近年は女性にも見られます。
その作用はムダ毛が濃くなったり肌荒れが起きるなど、美容の大敵です。
イソフラボンはエストロゲンという女性ホルモンと似た分子構造をしており、似たような働きをすることで男性ホルモンの過剰な分泌を抑え、ホルモンバランスを整えてくれます。


このように、美容をはじめとして肥満や病気の予防など、さまざまな効果をもたらすイソフラボンは、健康面からみても毎日とりたい食材ですね。
サプリメントでの摂取も手軽でいいですが、ヘルシーで他の栄養素も豊富な大豆食品を食事からとるよう、心がけてみてください。

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