大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ情報

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イソフラボンはどんな豆類に入っている?

イソフラボンは、大豆に含まれる栄養成分であることが最も有名です。
豆腐、納豆、豆乳などの大豆製品に加工され、大変手に入りやすいですが、大豆アレルギーや好き嫌いのために食べられない人は、サプリメントに頼るしかないのでしょうか?

実は、イソフラボンは大豆に限らず、様々な種類のマメ科植物に含まれているのです。

そもそもイソフラボンは、ポリフェノールの一種です。
ポリフェノールとは、植物の皮や種子などの色素、渋み、アクを作り、強い紫外線など外の厳しい環境から自らの身を守っている成分です。
ポリフェノールには約5,000もの種類があるといわれ、カテキン、セサミン、アントシアニンなどもその一種です。
植物には、イソフラボンにかかわらず、必ず何らかのポリフェノールが含まれているといっても過言ではありません。

大豆以外に、私たち日本人の食卓になじみ深いものでは、さや豆、もやし、アルファルファなどに大豆イソフラボンと同様の女性ホルモン様作用が確認されています。
他に、ひよこ豆やピーナッツなどにも、イソフラボン類が含まれています。

最も多くのイソフラボン類を含むマメ科の植物は、オランダビユというあまりなじみのない植物です。
これは主に、頻尿改善や精力剤の効果のある、補骨脂という漢方薬として加工、販売されています。

また、バストアップサプリメントに多用される、プエラリアもクズの仲間のマメ科植物です。
クズは葛根湯という風邪の際に用いる漢方薬が有名ですね。

イソフラボン類にはゲニステイン、ダイゼインなどの種類があります。
これらはすべてが大豆と同じイソフラボンではないため、その効果に多少の差はみられますが、それでも多くのマメ科植物にイソフラボン類が含まれていることが分かります。
大豆以外のマメ科なら、大豆アレルギーを持つ人も安心してイソフラボンが摂取できますね。

ただし、イソフラボンアレルギーといって、イソフラボン自体にアレルギー反応を起こす体質をもつ方がいるようです。
大豆でアレルギー反応が出た場合は、念のためイソフラボンアレルギーについても検査を行うことをおすすめします。

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