大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ情報

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肥満対策にはイソフラボン

肥満には、男女問わず若いうちから気を付けなくてはなりません。
主に肥満が原因となって引き起こされる病気は、高血圧、高脂血症、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病など多岐にわたり、どれも命に係わる重篤なものばかりです。
逆にいうと、減量が予防につながる病も多いことから、ダイエットの重要性と肥満の危険性が分かります。
ここでは、主に女性の肥満と、女性に効果的なダイエット方法をご紹介します。

1.更年期を迎えると太りやすくなるのはなぜ?

更年期を境に女性が太りやすくなってしまうのは、年齢とともに代謝が落ちてくることに加え、脂肪細胞が大きくなることが原因です。
また、エストロゲンの影響も関係しています。
エストロゲンが十分に分泌されているときには、女性らしい身体を作るため、皮下脂肪をつけて、代わりに内臓脂肪をつきにくくさせています。
しかし、閉経を迎えエストロゲンの分泌量が低下すると、皮下脂肪がつきにくく、内臓脂肪がつきやすくなることで、お腹周りが太くなります。


2.イソフラボンと内臓脂肪

ここで問題なのは皮下脂肪ではなく、内臓脂肪です。
内臓脂肪は血液をドロドロにして、冒頭で挙げたような生活習慣病を発症させる原因となるため、注意が必要です。

内臓脂肪を減らすには、イソフラボンのもついくつかの効果が重要な役割を果たします。
まずは、エストロゲンを疑似的に補うことで、内臓脂肪がつきやすくなるのを防ぎます。
他にも、代謝をアップすることで脂肪細胞の燃焼をスムーズにし、ダイエットをサポートします。
脂肪細胞のサイズを小さくしたり、エストロゲンのレセプター(受容体)から脂肪を取り込みにくくさせたりするはたらきもあります。


3.美容目的としてのダイエット

若い女性や、美容を目的とするダイエットをしたい方にも、イソフラボンが有用です。
腸内環境を整え、便通をスムーズにして便秘の改善を図ります。
ダイエット中は栄養が偏り、肌も荒れてしまいがちですが、腸内環境が整うこととイソフラボンの美肌効果も相まって、肌荒れの予防にもつながります。
また、女性ホルモン様作用でバストアップ効果もあるとされ、バストを残してのダイエットも可能です。

ウエストを細くしたい、病気の予防にダイエットを始めたいという方には、イソフラボンをおすすめします。
手軽なサプリメントでの摂取でも充分ですが、低カロリーで他の栄養素も豊富な、大豆食品も食事に加えてみてください。

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